夏のスターに・長芋と牛肉のトマト炒め。
ねばねばしたものが好き。
たとえば、オクラとか、長芋とか、納豆とか。
ばくだんとろろ丼なんて最高。
ほっぺが落ちるっていうより、脳幹がどかん、破裂する。そのくらい好き。
一昨日温泉から帰って、急にお腹が空いた。そこで買ってきたものと冷蔵庫の中身をみて、ふと思いついたのが、このねばねば炒めだったのだが、それが令和元年の最強の発明だった。
○材料○
牛肉 (豚肉でも鶏肉でも)
長芋 (オクラでも。また、オクラと合わせても)
茗荷
ケチャップ
塩コショウ
(※肉とねばねば野菜の分量は1:1位)
○作り方○
1)野菜を適当な大きさにカットする
2)肉を炒めて、火が通ったら一旦皿にあげる
3)野菜を炒める。2と同じフライパンでOK.
4)長芋の表面が少しきつね色になってきたら、そこにまた2の肉を入れて和える。
5)火を止め、塩コショウ、ケチャップを適量入れて、全体に行き渡るように和える。
6)皿に盛り付けて、完成。
一口含めば、ケチャップのあの甘い酸味と、うんまいねばり気が口中の気持ちいい所を刺激する。
肉も野菜も特に種類は決まっていなく、あのねばり気と、ケチャップの酸味、肉独特の甘みの相性が抜群にいい。
うますぎて、つい早食いになってしまうので、それだけ気をつける事。
これは夏のスーパスター選手権、もう1位取ったな。